AKさん 日本で正看護として勤務、アメリカの看護師を目指す!

アメリカの看護師は責任がとても重く、ストレスフルであるが、同時にやりがいもあると誇りをもって話す友人が輝いてみえました。アメリカの働き方はフレキシブルで、仕事内容も看護としての専門性があり、それに対する対価も日本と比較して断然良いと感じました。

M. F. さん (3) 3ターム目で学んだ教科

3ターム目で学んだ教科において最も興味深かったのは、薬理学のグループワークです。コースの始めに、グループ毎に教師から投薬管理に関わる事例が割り当てられました。事例は臨床での投薬におけるインシデントであり、生徒はそれらのインシデントを防ぐための方法を系統的に考え発表する必要があります。

Shimaさん (5) いよいよ卒業に向けて!!!最終ターム

1ターム目で多く教科をとったこともあり、最終タームの単位数が学生ビザに必要な単位数よりも少なくなってしまい、ビザがキープできるか心配で学校に連絡しました。結果は最終タームだから大丈夫とのことでしたが、そういった細かいことでも全て神経を使うことがとても大切です。

M. I. さん (3) 看護学校学期中の時間管理 英語学習のためにTOEFLの勉強開始

看護学校には大分慣れてきて、授業以外のスケジュール管理と自分を律する必要性を強く感じるようになりました。私は時間があると怠惰になってしまうので、英語を磨くためにTOEFLの勉強をするようになりました。

Koichiさん (2) アメリカ永住権取得までの過ごし方

現在永住権申請中の方々は不安な気持ちと戦い、辛い日々を過ごしていると思いますが、ぜひ取得までの時間を、取得後の人生に活かせるように使って頂きたいです。自分のやりたい仕事のスキルを磨いたり、何かのライセンス取得に向けて勉強したりすることが重要だと感じています。

Kojiさん (5) ターム4が終了

やっとここまで来たかと感じるようになりました。ターム4では実習はなく、座学を中心とするオンライン授業が継続しています。相変わらず授業の内容は難しく、何を言っているのか理解出来ないことが多いなかで頑張って取り組んでいます。

Shimaさん (4) NCLEX合格までの道のり !!!

2つの実習、それらのtheoryクラス、そして疫学を受講し、学期末のテスト週間中にNCLEXを受験して無事に合格しました! 実習をして良かった点や大変だった点、そしてNCLEXの勉強とクラスをどうやって並行して行ってきたかなどを振り返りました。

Megumiさん (3) 生き抜ける看護師になるため米国看護留学も視野に入れて

OPT期間中に働いたクライエントさんのご家族の方で、73歳で現役看護師、フルタイム勤務の方にお会いしました。非常に驚いたこと、それは、ベテラン看護師にもかかわらず、いまだ分厚い教科書を開き勉強をされている事でした。アメリカでは、キャリアアップする程に収入が上がり、プロとして臨床で働き始めても、スキルアップするための勉強を継続するシステムが確立されていると聞きました。

Yuka Nさん 米国で看護師として働くための書類作成 一度も不備なく審査通過

重要書類は書き損じ、スペルミスは勿論、疑わしきところがあれば追加書類を求められ、最悪落とされてしまいます。こういった書類は再提出すれば良いという話ではなさそうです。その追加手続きで何ヶ月もの時間が取られてしまうこともあり、その分、期間も伸びますし手続きも多くなります。

Kojiさん (4) ターム3が始まりました

ターム3では思いきって5科目を選択しました。各科目の予習復習はもちろんのこと、課題のボリュームは増すわ、その課題の内容も難しいわ。そこに先生の授業が難しすぎて理解出来ず、しばしば置いていけぼりになるわ…。さらにここにきて実習にも参加しなければならず、あまりの忙しさに「やばい、やばい!」と心の余裕のなさがずっと声に漏れていました。